メモリーズ4
- 2009年04月12日
- 舞台
ゴキゲン!イカス!地下組織『メモリーズ』シリーズ第4弾。
これまでと少し変わったところがありますが、基本の部分は同じなので構えることなくその独特の世界に入れます。
罠
- 2009年02月21日
- 舞台
休憩無しの2時間、大丈夫かな?と思ったけど、一旦開演してしまえば『罠』という題名どおりさまざまな罠が仕掛けられた世界に完全にひきこまれていました。
特にラストの謎解き?が終わったときの間や演出が秀逸で、まばたきを忘れてしまいましたよ。
元々、この舞台を観にいった目的は男性陣(加藤君、大口さん、萩野さん)だったのに、意外と印象に残っているのは白石美帆さんの背筋が凍りつくような高笑いだったり。
劇中何度も高笑いをするけど、回を重ねるごとに恐ろしさが増していくのですごいです。ゾクゾクしました。
個人的に好きなシーンはカンタン警部が部下に向かって「車を回せ!」と叫ぶシーン。
切迫した叫び声とそれを優雅に見守るエリザベート。
この対比が怖くて、そしておもしろかったです。
風が強く吹いている
- 2009年01月10日
- 舞台
10日夜公演、アフタートクショー付きを観てきました。
原作を知らないので、駅伝の話と言うことしか知らずにほぼ役者目当てで行ったのですが、正直想像以上でした。
まさかこれが今年初泣き舞台になるとは…。
「走る」というスポーツについてすごく考えさせられました。
席は10列目の真ん中あたりで、やはり5〜10列目あたりが観るにはちょうどいいなと思いました。
関係ないけど、ル・テアトルの席構造がちょっと面白かったです。
たたんである部分が通常の半分で、普通の座席より深く座れるんですね。
ネオロマンスステージ『遙かなる時空の中で 朧草紙』
- 2009年01月10日
- 舞台
9日夜と10日昼公演を見てきました。
9日は白虎の日!
チケット半券と同時に平日特典のカードをもらい、鷹通の姿を見ていきなりテンションアップした単純な人です(笑)
だがしかし、席に着いてから中身を確認したらなぜか鷹通と永泉が入っていました。
白虎の日なのだから鷹通と友雅じゃないの?と思いスタッフさんに言ったらカード自体は交換してもらえました。
でもレアな経験だったので、少し残念な気分にもなったり(笑)
グッズ売り場は思ったとおり列が出来ていました。
えー…テニミュも相当だと思うんですが、遙か舞台も段々と商売っ気がえげつなくなっているような気がします。
メイトグッズはまだいいんですよ。でも会場限定、明らかにリピーター狙いの後出し販売のブロマイドってどうなんでしょうね。
……まぁ買ってしまった私に文句は言えないですが。
17枚2000円はお得だと思うのです。←
内容については追記にて。
マグダラなマリア 〜マリアさんのMad(Apple)Tea Perty〜
- 2008年11月15日
- 舞台
観劇後の気分を一言で言うなら、異空間に迷い込んだ気分。
これに限る(笑)
先に観た知人の感想が「歌唱力とダンス力の無駄遣い」だったけど、うまい言い方だな〜と激しく納得しました。
マジで涙でました。笑いすぎて。