わらび座ミュージカル『義経〜平泉の夢〜』

主人公「義経」が、これまでに見てきたキャラクターの中で一番人間くさく、一番野性味あふれる純粋な人物として描かれていました。
本能的に戦術には長けているが、政治的な駆け引きは出来ない。それゆえ法皇の言いなりとなってしまい、結果的に兄と袂を分かつことになる―――この辺の話がとても分かりやすかったです。
主従たちもこれまでのような「義経のカリスマ性に惹かれた」というよりは、義経の持つ可能性を彼ら自身が見出した、と言う方がしっくり来る雰囲気でした。
義経・秀衡・頼朝の三重唱、義経・泰衡・頼朝の三重唱はそれぞれ鳥肌立つくらいかっこよかったです。
とにもかくにも、私的には義経に対して男気あふれまくっているまさに兄貴な泰衡様とカテコで両手ハイタッチをした仲良し佐藤兄弟にメロキュンでした(笑)
鎧の胴の部分に「三郎」と書いてあった伊勢三郎もナイス!
最初は「なんじゃありゃ?」と思ったけど、間近で見たら手書きだったのがおかしくてもう…(笑)
主従に関して残念だったのは駿河次郎がいなかったことですね。
結局4人しかいなんだもの。さみしーじゃん。

ところで、やっぱりミュージカルってマイクするんですね。
音楽に負けちゃうからかな?






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