蒼い翼の記憶

初めて行った東京劇術劇場、超キレイでした。
そして座席の位置は前から8列目、しかも真ん中付近。 近っ！
今までで一番大口さんに近いんじゃないか！？と思うくらい。
実際席に座るとほんとに舞台が目の前にあるし、感動とときめきと不安で心臓ばくばくでした。
落ち着くためにパンフを読んだり生写真を見たりしていたら、それはそれでまた動悸が激しくなってしまいすっかり逆効果でしたけど（笑）

内容は簡単に説明するのはとーっても難しいんですが、とりあえずコメディというよりは……ギャグ？かな？
大口さんは白スーツ似合いすぎ。
そして演技はかなりうまくなってます。
相変わらずダンスの時は若干アレだったり、アドリブに弱いところもステキですしね☆
とりあえず大口さんの白スーツとバラ、ながやんの7:3分け、ビンタ、ステテコ、銀ラメスーツ、弓削さんの引きこもりっぷりとやたらいい体、ながやん・弓削さん、大口さん3人の生歌とダンスと女装と舞台降り（！）に最後に怒涛のオチ乱舞などなど、あまりにも盛りだくさんすぎてお腹いっぱい（笑）
だって舞台降りの時なんか、大口さんが舞台上じゃない数メートル先にいるんだもの！たまらん！
あまりにも舞台が面白すぎて、休憩無しだったせいもあってか2時間半の公演があっという間に感じられました。
ストーリーや流れは時々微妙なのでそこを考えるよりも見た目やノリをひたすら楽しむ舞台だったかな、と思います。